YouTubeで料理動画を見るのが好きで、実際にも参考にしている。
自分でも撮ってみた。
YouTubeで見る
https://www.youtube.com/watch?v=krg6uubchDA
素材は麻婆豆腐。わりとよく作るし、自分では気に入っている。
工程1: 肉味噌の作成
1ポンド(450g)のひき肉で3人前をまとめて作成
肉は何でも良いが、バイソンの食感がプリプリしていて好み
紹興酒、醤油、甜麺醤で味付け
三等分して残りは冷凍
工程2: 麻婆豆腐
ごま油に、にんにく、唐辛子、花椒を入れて、冷たい油から火を入れて香りを引き出す
肉味噌を投入
豆板醤、甜麺醤、紹興酒、醤油で味付け。白ネギのみじん切りを追加
塩ゆでした豆腐を投入。茹でることで食感が増し、フライパンの温度が下がらない
中華スープで茹でる
片栗粉を投入してとろみをつけて、強火で焼き付ける
盛り付け〜仕上げ
撮影
三脚にEOS 70Dをセットして固定画角で動画撮影。
素材としては26分ぐらい。無圧縮のMOVファイルだとファイル6個、13GBぐらいになる。
編集
今回からMacのiMovieでの編集。iMovieは無料で付いているのだがいろいろ制限もある。
良いところ
- 無料
- 書き出し(エンコード)はM1のGPUを活用して高速
イマイチ
- 編集機能が少ない。実質、カット、早送り/スロー、字幕、ぐらい。字幕もパターンが限られている。
- YouTubeでよく見る、音声に効果音「デデン」とかBGMを重ねるのは、Final Cut Proなどの有償ソフトが必要になるようだ。BGMの合成はffmpegでコマンドラインでも可能だろう。
トータルの収録時間は25分ぐらい。前半の12分ぐらいが肉味噌作り。後半が麻婆豆腐。
さすがに無編集で流すわけにも行かず編集作業が発生する。
- 字幕を打つ
- カット、早送りでリズムをつける
- 効果音やBGMがないだけ、まだマシである
編集は、マシンパワーがあるとはいえ大変。世のYouTuberの人は、よく頑張っていると思う。慣れれば定型化されて、少しは楽になるのだろうか。
smplayerでスクショを撮って、Gimpで題字を入れて、サムネを作ってYouTubeにアップ。
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