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2021年10月17日日曜日

トンカツ

ミネソタではトンカツを出す店は知らないが、COVIDが落ち着いて、旅行に行った人がトンカツの写真を上げたりして。

スーパーに行けば、KIKKOMANのJapanse style PANKO(Bread crumbs)が売っているので自作してみた。せっかくなので、中の豚は極厚で、かつ低温調理でしっかり・しっとりと火を通す。

 

5cm 極厚トンカツ
 

 

2020年4月17日金曜日

クリームシチュー

コロナだから買い物回数を減らしたい→使い回し、冷凍が可能な食材→鶏肉、ニンジン、玉ネギばっかり。
調理方法を工夫して、和風、中華、洋風、など試してみたけど飽きた。
思い立って、小麦粉からクリームシチューを作ってみる。





2019年10月9日水曜日

牛肉赤ワイン煮込み

高級・手間が掛かる料理のように思われていることも多い。
しかし、時間はかかるが作るのは簡単だ。



2019年5月4日土曜日

ミネソタ観光

ゴールデンウィークに家族が日本からやってきた。あいにく天気が悪く、寒い日が多かったが、訪問した箇所をまとめておく。ミネソタへの日本からの来訪者をどこに連れて行けばいいか、参考になるかもしれない。

子供も大きくなり、各人の興味範囲が個別化していくなか、みんなの希望を調整してあつまって行動するのは計画が難しい。そのうえ、時差ボケ・体調不良・学校の宿題・天候などでフル稼働も難しく、スケジュール調整は頭を使う。



2019年4月21日日曜日

(半)生卵

生卵を食べれるのは日本だけ。外国ではサルモネラ菌に汚染されているので生卵を食べては行けない、とよく言われている。事実、アメリカではFDAはサルモネラ菌の検出を理由に、卵の生食を推奨していない。実際にはアメリカの卵でもサルモネラ菌に汚染されているのは稀だし、日本の卵も無菌ではない。

今日はイースターなので、卵を食べる。せっかくなので、卵を低温調理で殺菌して、卵かけご飯にしてみよう。




2019年3月17日日曜日

うにく

ネットで話題の悪いヤツ。うに+にく=うにく。

日本とは違い、刺身用の霜降り肉和牛は手に入らないので、ホールフーズで、安めのTriTipの塊を買ってきて、低温調理する。牛肉は、55℃で調理すれば赤身のまま火が入る。1〜1.5時間もあればだいたい中心部まで火が入る。さらに、そのまま55℃を保つことによってスジ成分や脂肪成分がトロトロに柔らかく変化する。シチューやラフテーが柔らかいのと同じ理由だ。単なる赤身ではなくスジや脂身が軟化した低温調理肉は、また別の味わいだ。




2019年3月4日月曜日

低温調理でチャーシュー

週末、天候が悪くて外に出れない時などに、長時間かかる低温調理を仕込むのは良いアイデアだ。作りおきしておけば弁当のおかずになる。

今回は焼豚。


2019年1月27日日曜日

マグロの低温調理

今度はマグロ。赤身のツナのブロックは、ミネソタといえども、どこのスーパーでも売っている。
それを低温調理してみる。



2019年1月18日金曜日

サーモンの低温調理

ミネソタで気軽に手に入る魚といえば、サーモン。逆にそれ以外の魚は少ない。
そして、サーモンはどうやっても美味い。

スーパーにも、パックされたサーモンと、係の人に切り分けてもらうタイプの2種類ある。
基本的に切り分けてもらうタイプのほうがグレードが高い。とくに冬は油でトロトロである。ただし、刺身用と明記されていないので、生食はやめておく。



2018年11月30日金曜日

口水鶏(よだれ鶏)

アメリカではなかなか食材や調味料が手に入らない。
自己流でアレンジ中華料理(四川料理)。
口水鶏は、蒸した鶏肉に辛いタレを掛けたもの。ヨダレがでるほど美味しいから名付けられたらしい。






2018年11月11日日曜日

玉ねぎスープ

無水調理で玉ねぎスープを作る。
玉ネギの甘さが出て、コッテリした感じ。
とても安いし、作りダメしておいて毎朝温めて食べると良い感じ。
半分ぐらいに薄めても十分に美味しい。

スイートオニオン 2玉。

  1. 繊維を切るように、できるだけ薄くスライス。
  2. 鍋にオリーブオイルを引く。
  3. 玉ネギスライスを投入。
  4. 塩と調味酒をふりかける。
  5. 極弱火で40分。
鍋いっぱいの玉ネギが


こんなに縮む。

2018年10月27日土曜日

ベーコン白菜鍋

バーミキュラで無水鍋。

冬は白菜、それにはベーコンがとても合う。
アメリカでは白菜はほとんど見かけなかったが、冬になると、さすがに見かけるようになる。

小さい白菜を丸ごと一つ。
鍋の底には焦げ付き防止のためにオリーブオイルを引く。
硬い部分が下層になるように、また、白菜とベーコンを交互に積層する。
水が出やすいように調味酒を回しかける。
超弱火で40分の無水調理。鍋いっぱいの白菜が半分以下になる。
開けてみたら水が足りなかったので足してさらに10分。

何日かに分けて食べる。




2018年10月14日日曜日

バーミキュラ ライスポットミニで低温調理

低温調理の実験結果が溜まってきた。

本来は別々の記事にしたほうがいいのかもしれないが、
溜まった分をこの記事にまとめる。

基本的には、次のとおり。

1. 下ごしらえをする。
2. 鍋の設定を中火にして「炒めOK」の表示が出たら表面を焼く。
3. ??℃で??分。
4. 出来上がり。

設定を間違えなければ失敗のしようがない。
ただし、材料の選択と温度の設定には若干のコツや相性、ノウハウがある。


2018年8月29日水曜日

ローストビーフ(バーミキュラ・ライスポット ミニ)

バーミキュラは飯炊きは無水調理だけでなく、加熱がコンピュータ制御なので、温度と時間を制御した低温調理が出来る。

定番のローストビーフを作ってみた。



2018年8月14日火曜日

無水調理

バーミキュラは鍋の密閉性が高く、電子制御によって弱火での長時間の加熱が安全に出来るので、無水調理に向いている。
一般に、無水調理とは、食材自体から出る水分を使い加水しない煮込み料理のことを言う。

レシピブックにもいろいろ書いてあるが、米国での食材の入手性、一人暮らしだと調味料を揃えづらいなどのこともあり、自己流でやっている。




2018年8月5日日曜日

米を炊く

ここのところ、低炭水化物ダイエットを試していたり(ビールは飲むけど)、フィリピンでの2か月はほとんど米を食べなかった。しかし、バーミキュラを買った以上、旨い飯を食べるのも必要だろう。

しかし、バーミキュラは、炊飯と煮込み調理の2役を担っている。つまり、カレーライスを食べる場合、バーミキュラで米を炊いたら、カレーは鍋で作らないといけない。せっかくバーミキュラは無水カレーを作れる能力を持っているというのに。

今回は、シンプルに飯を炊いて、レシピブック(付属するのだ)に書いてあったベーコン・アボカド丼にしよう。




2018年5月6日日曜日

バーミキュラ ライスポット ミニ

今回の渡航で数少ない新規購入品の一つ。日本で予約購入の上、船便で持ち込んだ。