2019年3月4日月曜日

低温調理でチャーシュー

週末、天候が悪くて外に出れない時などに、長時間かかる低温調理を仕込むのは良いアイデアだ。作りおきしておけば弁当のおかずになる。

今回は焼豚。





塊肉を買ってくる。
ホールフーズで2ポンド10ドルぐらい。


タレを作る。酒、ミリン、醤油を1:1:1ぐらいで混ぜる。砂糖、ニンニク、ネギを投入。ひと煮立ちさせる。八角パウダー(Whole Foodsで売っている)をまぜても良い。ジップロックに詰めるのでタレの量は100mlぐらいで十分だろう。



肉とタレをジップロックに封入する。どうせ、長時間低温調理するので、一晩寝かせるなどは不要。

条件は、63度6時間。



仕上げに表面を高温で炙り、煮汁を煮詰めてタレとしてかける。

だいたい3時間ぐらいで中まで火は通る。しかし、長時間加熱すると筋や油がトロトロになるのだ。
参考にしたレシピでは8時間コースだったが、バーミキュラの制限で 6時間(360分)までしかタイマーが設定できない。6時間でも十分おいしく仕上がった。もちろん、低温調理なので、肉はピンク色のジューシーだ。

当然、一食では食べきれないので冷蔵保存して一週間はOK。



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