最近、なにかで知った、赤、白、ロゼとはちがう第四のワイン。白ぶどうを使うが、赤ワインのように皮や種もいっしょに醸造する。赤と白の中間で何にでも合わせやすいと。
ちなみに、ロゼは赤ワインに使う黒ブドウの皮や種を取って白ワインのように醸造して作る。
一時帰国したときに、ちゃんとした酒屋に買い物に行ったついでに聞いてみたら、在庫があるということで買ってみた。
ワイン造りの発祥は現在ジョージアがある地域で、オレンジワインも、その地域で作られはじめた。現在はイタリアなどでブームが始まっているようだ。
店にはイタリア産とジョージア産があったが、ジョージア産を購入。ラベルの文字が全く理解できない。その下の英語翻訳を読むと(ロゼッタ・ストーンみたいだ)「Amber Wine」と書かれている。最近のイタリア産のものがオレンジワインと呼ばれ、伝統的なジョージア産のものがアンバーワインと呼ばれているようだ。
写真を取り忘れたが、色は渋みがかかったロゼのような薄い色。味はしっかりと渋みがあるがさっぱりしている。正月なので、鴨鍋と合わせみたが、こういったものとの相性は非常に良い。
買ったのは、たぶんコレ⇒https://www.dragee.co.jp/fs/dragee/W-GEO23021001
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