2025年4月24日木曜日

AirPods4(Active Noise Cancellation)

会社の補助で在宅勤務用品に補助が出るので、AirPods4 ANCを買ってみた。



 

使用用途としては、次を想定。

  • 飛行機内でのノイズキャンセリング、機内映画。別途、3.5mm⇔Bluetoothの変換アダプタも購入。
  • ジムでの運動時にポットキャストや音楽などを聞く。
  • 帰国後の通勤のお供。

現在は、出先での会議やジムでの運動用にLightningの有線イヤホン、パソコン用に3.5mmの有線イヤホン、飛行機の機内では配布される使い捨て、の運用をしている。とくに、Lightningと3.5mmのイヤホンを両方持ち歩いているのをどうにかしたかったり、とくに運動中に有線が邪魔に感じたり。

時期AirPods Proは同時通訳機能のウワサがあるが、高価だろうし、そこは人間側が対応したかったり、カナル型(耳栓型)はあまり好きではなかったり。

通常のAirPodsがノイズキャンセリング対応したし、ノイズキャンセリングを試してみたかったので。

他は使ったことがないが、ノイズキャンセリングに関しては非常に満足。冷蔵庫の唸り音(けっこううるさい)や空調音がしっかりと消えて、電波暗室や聴覚検査室に入った感じ。最初は逆に違和感があるが、あらためて、普段はノイズ環境の中で生活しているということに気付かされる。

トップの写真は大きさの比較。だいぶ小さくなり、ガジェットポーチがスッキリした。これも満足。

重さは両方とも15g。軽量化にはなっていない。

充電はMagSafeも使えるがUSB-C。充電ケーブルはUSB-Cに統一されていくとケーブル管理が楽なので良い。

パッケージはさすがのアップルクオリティ。手提げかばんも、通常のモノとは作りが異なり、横から見たときに底面の折り目が出ないようになっている。

 



上の写真にもあるように、3.5mm⇔BT変換アダプタも別途購入。これもUSB-Cで充電できる。Amazon.comで適当にえらんだUGREENのモノ。

TXモードのときは、3.5mm→BT。本機とイヤホンなど出力機器をペアリングする。たとえば、飛行機やパソコンのヘッドフォン端子に接続されたものがワイヤレスに飛んでくる。

RXモードのときは、BT→3.5mm。本機とスマホなどの信号源をペアリングする。たとえば、スマホからスピーカーのAUX入力に飛ばせる。

TXモード、RXモードで別々にペアリングが必要になるが、きちんと使えた。今度の帰国時のフライトで使ってみよう。これもガジェットポーチに入れておいても、合計で小型化されている。

 

 

 

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