せっかくなので雑感などを記録しよう。
2020年5月14日木曜日
2020年5月3日日曜日
starlink satellite
全世界を衛星を使ったインターネットでカバーするという。
けっこう目撃情報も増えてきたので撮影にトライしてみた。
Starlink-3なので、かなりまばらな状態だが、画面の右上から左下に向かってゾロゾロと衛星がやってきている。下にもあるようにほぼ天頂に近いところを通った。つまり観察地点に近くて明るい。また、昔に打ち上がっているのでまばらであるが、高度もあり空が暗い中で観察できたと思う。
Youtubeのサイトに移動して等倍で見ないとよくわからないかも。
けっこう目撃情報も増えてきたので撮影にトライしてみた。
Starlink-3なので、かなりまばらな状態だが、画面の右上から左下に向かってゾロゾロと衛星がやってきている。下にもあるようにほぼ天頂に近いところを通った。つまり観察地点に近くて明るい。また、昔に打ち上がっているのでまばらであるが、高度もあり空が暗い中で観察できたと思う。
Youtubeのサイトに移動して等倍で見ないとよくわからないかも。
『限界は何が決めるのか?』
原書タイトル『ENDURE』のほうが親しまれていると思う。
持久系アスリート(趣味ではなく競技として目指している人)がの限界を決めているのは何か?ということを探求している。科学的な生化学などの理論もあるのだが、本書の主な関心は脳の働きに向かっている。脳が体にブレーキをかけているから記録が出ない。脳をハックすれば肉体の限界を引き出して記録を向上させることができる。
もちろん、科学的なトレーニングは大切だ。運動生理学、エネルギー補給、クリティカルパワー、などなど。一般人レベルから競技者としてやっていくレベルになるにはそれらの基礎的な科学的トレーニングは有効だし、運動能力を確実に向上させる。しかし、それらのトレーニングはライバルも実施している。限界を突破するには脳に働きかけなければならない。カフェインの摂取からはじまり、砂糖水を口に含んで吐き出す、脳を意図的に披露させる、脳への電気刺激、プラセボ、自己暗示など。
まだまだ、脳にはわかっていないことが多い。
持久系アスリート(趣味ではなく競技として目指している人)がの限界を決めているのは何か?ということを探求している。科学的な生化学などの理論もあるのだが、本書の主な関心は脳の働きに向かっている。脳が体にブレーキをかけているから記録が出ない。脳をハックすれば肉体の限界を引き出して記録を向上させることができる。
もちろん、科学的なトレーニングは大切だ。運動生理学、エネルギー補給、クリティカルパワー、などなど。一般人レベルから競技者としてやっていくレベルになるにはそれらの基礎的な科学的トレーニングは有効だし、運動能力を確実に向上させる。しかし、それらのトレーニングはライバルも実施している。限界を突破するには脳に働きかけなければならない。カフェインの摂取からはじまり、砂糖水を口に含んで吐き出す、脳を意図的に披露させる、脳への電気刺激、プラセボ、自己暗示など。
まだまだ、脳にはわかっていないことが多い。
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