2023年2月4日土曜日

『新しい世界を生きるための14のSF』

超分厚い。新人作家のアンソロジーなので14冊が1冊にまとまっていると思えば。

普段、自分では手に取らないようなものがサブスク的に供給されて読むことは興味深い体験だ。形としてはアンソロジーであるが、様々なSFのジャンルの解説にもなっている。新人作家の気合が入った表現も面白かった。とくに、切れ味の良いオチが優れる作品が多い。

 

 

 



 

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2 件のコメント:

  1. 解説が一番読み応えある一冊(笑)

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    1. 解説の熱量はすごいですね。いろいろなジャンルがありましたが、私としては、やっぱり宇宙ものが好きだな、と思いました。

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