前回の運転免許の更新から約2年ぶり。記録が残っているってとても便利。通常は5年ぐらいあるみたいなのだが、駐在員はビザの関係などもあり、有効期限が短く更新が頻繁に発生する。忘れずに更新しなければならない。通常、2ヶ月ぐらい前に手紙が来るのだが、今回は会社の人事がアラートを上げてくれた。
扉写真がなにもないので、Stable Diffusion(AI)で生成しておいた。
Enhanced
ライセンスの種類は、通常、Real ID、Enhanced Driver's Licenseの3つがある。Real IDは国内線の搭乗に使える(期限が2023年と言っていたがまた伸びた)。Enhancedはアメリカへの入国にも使えるらしいが、外国人には不適応。今回もReal IDで申請。
添付書類
前回はReal ID初申請だったので様々な証憑を提出しなければならなかったが、今回は前回の認証情報があるので、ウェブで申し込むだけで、すぐに準備完了。ウォークインで事務所に行って手続きをする。I-94、パスポート、ビザの提示が必要だが、I-94は持っていかなくても、現地で印刷してくれた。
本来は4年の有効期限がある恥ずなのだが、前の免許証がビザの関係で2年ぐらいしか有効期限がなかったので、今回は無料で再発行。写真も前回のデータを利用するので撮り直しをしない。非常に簡素である。1ヶ月ぐらいで届くとのことで、それまでは紙のテンポラリライセンス。
追記: 2週間でプラスチックのカードが届いた。非常にスムーズである。
当然、ナントカ協会のようなものも、講習もない。
Metric
上述のようにウェブでPre-applicationを申し込む。そのときに、身長・体重も記入するのだが、メトリックでの入力が可能となっていた。結局、内部では、フィート、インチ、ポンドで換算されるのだが、入力が楽なのは良いことだ。
ペーパーレス
今後の更新通知は紙かメールか、という選択があったが、念の為に紙で送ってもらうようにした。
スマホ
いくつかの州ではスマホにDriver's License(iPhoneの場合はWallet)が登録できるのだが、ミネソタは未だ。日本でもマイナンバーカードの統合の話もあるし、ますますスマホ依存である。
0 件のコメント:
コメントを投稿