車でピックアップしてもらって、マクタン島の港まで車で1時間ぐらい。そこから船に乗る。船はフィリピン様式で、桟橋からハシケに乗ってボートまで移動する。
ボートに乗ったら朝食。シュノーケリング道具をレンタルするのに時間を要してしまったが、オランゴ諸島に向け出発。最初はカオハガン(Caohagan)島のホワイトビーチで写真撮影する予定。写真撮影で有名な場所で、別名、資生堂島と呼ばれているらしい。しかし、満潮で砂浜が水没していたこと、船が30隻ほどあつまっていてゴチャゴチャだったこと、などからキャンセルして次の場所に向かう。
ナルスアン(Nalusuan)島沖合のシュノーケリングポイントでシュノーケリング。若干流れがあったが透明度がよく楽しめた。
その後、船上で昼食。バーベキューやらデザートのマンゴーが振る舞われた。
オランゴ島サン・ヴィチェンテマリーン自然保護区の沖合で、またシュノーケリング。
こちらは浅瀬。水は濁り気味。自然保護区なのだが公然と餌付けがされていてオヤビッチャがウヨウヨ。
港に戻ってシャワー。といっても引率者が売店のオバちゃんに交渉して、トイレを使わせてもらえる、というもの。トイレの流す用の汲み置きの水(いちおう真水)でシャワーして着替えろとのこと。さすがフィリピン流。私は持参したペットボトルの水で体を流して済ませた。
その後、バン移動して、でセブの山の上の方の、Top of Cebu というレストランで夕食。見晴らしがよく、料理もちゃんとしたレストラン的なものがセブ価格で食べられる。ちゃんとしたレストラン的というのは、豚肉にタレをつけて焼いた、というフィリピン流ではなく、前菜、メイン、サラダ、スープなどが選べるメニューがあって、素材と調理方法に工夫が凝らされていて、適切に調理されているということ。
料理もうまかったが景色もきれい。とくに夕刻時の夜景も素晴らしかった。
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