2024年5月20日月曜日

ステック日焼け止め

最近流行っているらしい、スティックタイプの日焼け止め。

オジサンといえども、日焼けは体力の消耗につながるので、野外活動するときは日焼け止めは必要。


 

 

左:家で使っている、粘土が高くて耐水性が強い。この大きさだと没収リスクあり
中:旅行用の小型ボトル。サラサラしていて、やや取れやすい
右:スティックタイプ。小型のものを選定

 

 

 

過去に、飛行機に乗るときに日焼け止めチューブ没収されたことがある。

また、クリームタイプだと、いったん手のひらなどに出して、それで伸ばさなければいけないので、とくに自転車に乗るときなど、グローブをしていると、塗り直しが面倒。

そういった理由からスティックタイプを買ってみた。

 

通常の日焼け止めと同様に、透明タイプ(吸収剤)と、白色タイプ(散乱剤)がある。塗ったところがわかりやすかったり、化学より物理が好きだったりするので白色タイプ、かつ、耐水(80分が標準的)なものを。日本では規格上SPF50+が最高だが、アメリカでは選べばもっと高い数値のものもある。

大きさもいろいろあるが、携帯性を重視して小型のタイプを。

 

感想は、普通に塗りやすいので良い。とくに、塗り直しが気軽にできるのが優れていると思う。

 

2 件のコメント:

  1. 化学より物理が好きなので、ってどういう事ですか?

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    1. 透明な日焼け止めは添加薬が紫外線で分解されることで紫外線を吸収します。白い日焼け止めは白い物体が紫外線を反射することで日焼けを防ぎます。前者を化学、後者を物理と書きました。

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