11月のまとめ。これまで、平均して年間50本ぐらい記事を書いていたのだが、2024年は30本に届くかなさそうなペース。通常運転の日常生活なのだが、重複することは記事にしなかったり、で本数が減ってしまった。
感謝祭の週末は冷え込んだ |
自転車乗り納め
翌週から冷え込みそうだから自転車に乗っておこうと思って出かけたらパンク。しかも、CO2ポンプで修理したがうまくいっておらず、バックアップのハンドポンプは空気漏れで圧が上がらず。振動でガスケットが緩んだみたいだ。しかたなくUberで帰宅。もう一度乗る機械があるかと思ったが、年内はずーっと冷え込み予定。一時帰国の予定もあるので、これが乗り納めとなってしまった。冴えん。
念の為、CO2カートリッジは2つ携帯するようにして、さらに、ハンドポンプも新調。2段式で、伸ばしたときは量が稼げ、縮めたときは圧がかけられるのが良さそう。
自転車も掃除しよう。
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エアロプレス
ちょっと変わったことをやってみたくて、コーヒーを淹れる器具であるエアロプレスを買ってみた。普段は金属メッシュのドリッパーを使っているのだが、友達が使っているのを見て、面白そうだったので。
すこし細かめに挽いた粉を入れて、湯を注ぎ、1分ほど浸してから、上からグーっと押して抽出する。なんとなくサイホンっぽい感じで、苦すぎずサッパリとしていて、かつ味も良い。手早くできて、片付けが楽。湯温は低めのほうが味が安定する。
片付けが楽なのが便利。しばらく遊んでみよう。
寒冷ハイキング
11月の最終の木曜日は感謝祭で休み。しかも、今年は-10℃ぐらいでずーと冷え込む予定。家に籠もって自分のプロジェクトを進める予定だった。数時間の連続した集中デバッグのおかげでプロジェクトは進捗した。さすがに4日間、一歩も外へ出ないのもどうかと思い、ハイキングに。
雪はまだ積もっていないが、寒冷ハイキング。州立公園で10kmほど歩いて、ラーメンとコーヒーをいただいて、また帰る。
寒いとガスの調子が悪いかもしれないので、今回はアルコールストーブで。カップラーメンの中身をZipLockに入れて、先日買った、エアロプレスと。ZipLockは保温材を巻いてあるので暖かく食べられるし、ゴミ入れにもなる。エアロプレスは、ポン!っという感じで、片付けが楽。
Exped Whiteout 30。生地がゴツいが完全防水なのが良い |
温度を測り、記録しておくことは今後のフィードバックに重要。100均のホイッスル。蓄光なのが良い |
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米国ではブラック・フライデーのセールということで小売店や通販が賑わっているが、今年は、上述のハンドポンプとエアロプレスを購入。
面白そうだと思ったのは、GGGで売っている電動ポンプ。
キャンプのとき、寝袋の下に敷くエアマットを膨らますもの。息で膨らますと内部が結露したりするので、ポンプサックなどが付属していてそれで膨らませる。近年、電動ポンプが発売されていたが、大きさ、重さ、コストは限界がある。本品は、どうせモバイルバッテリーを持っているだろうし、内蔵電池はやめてUSB給電にしたもの。
ヘッドライトを買い替えたときも「どうせモバイルバッテリー持っているからUSB給電」のロジックだったが、このロジックは効果があることが多い。単に、小型化、軽量化だけでなく、製品化にかかる認証にも影響が大きい。
自転車の携帯空気入れも電動化しているし。
モバイル機材だけでなく、固定機材でも、USB-Cで240W給電が可能ならば、ここから広がる可能性も大きいと考えている。
https://ichiken-engineering.com/aliexpress_alientek_dp100/
CUPのロゴがいけてますね。日本では相変わらずアルコールストーブの賛否(燃費、安全性)が続いてますけど、そちらではどうですか?
返信削除このカップでコーヒーを飲むと、通常よりシャッキリする気がします。
削除ストーブはガスがほとんどです。ガソリンスタンドで容易に入手できるガソリン水抜き剤(通常はイソプロだが、高メタノール品も売っている)が使えるのでアルストも根強い愛好者がいます。転倒危険なのでテント内では使いたくないですね。モバイルバッテリー+USB Cでの電熱湯沸かしポットが近々、と予想しています。