2025年5月25日日曜日

メスティンでビリヤニ(自動炊飯)

メモリアルデーの連休、とくに予定を決めていなかったが天気が良かったのでいろいろ遊びに行った。午前中は釣り、午後は友人のキャンプサイトに行ってランチ。これまで、トラウト炊き込みご飯を作ることが多かったが、ちょっと趣向を変えてメスティンでビリヤニを炊いてみた。エスビットの固形燃料で自動炊飯。

 


 

 

 

ビリヤニは途中での味の調整が難しく、セットしたら出来上がるまでの一発勝負的なものがある。今回、炊き具合はちょうど良かったが、スパイスと塩味が不足気味。データを記録して次回に反映させたい。

メスティン。ダイソー1.5合炊き、フッ素加工。バックアップも欲しいのだが今は売っていないのだろうか。全く見かけない。

バスマティ・ライス 1合。 朝に水に浸して、アイラップに入れておく。

鶏モモ肉。小を2枚。一口大に切って、マリネ液につけて、よく揉んでおく。

マリネ液。ヨーグルト、エスビーカレー粉小さじ2。雰囲気で、八角粉小さじ1/2、コリアンダーシード小さじ1/2を追加。 

メスティンに鶏もも肉を敷き、上からライスを被せる。一番上に追加のホールスパイス(ベイリーフ、シナモン、カルダモンを乗せる。気分でエスビーのカレー粉をパラパラと。

ここで、カレー粉をしっかり、カイエンペッパー、塩をふりかけておくべきだった。

水は米が浸かるぐらい。

あとは。エスビットの固形燃料で自動炊飯。燃焼終了したらすこし蒸らして、かき混ぜて完成。 

バスマティライスは炊くと膨らむので1合炊くと一人では食べ切れない。


おかずは、トラウトの唐揚げ。みんなで7匹。3枚におろして、腹骨をすき(皮は付いたままでOK)、適当な大きさに切る。日清の唐揚げ粉(味付き)をまぶして揚げる。油は1cmぐらいあればOK。あとは唐揚げ粉がいい感じにしてくれる。簡単で失敗ない。調理が忙しく、写真が無い。

 

これも写真がないが、友人が古いキャンパー(キャンピングカー)を購入して、DIYで手直ししながら使っている。この日も、キャンプ場で、アマゾンで購入した部品を使って、リアの方向指示機とブレーキランプを修理していた。RV対応のキャンプ場(ほとんどの人がキャンピングカーで来ている)ので当然120Vの電源はある。電動ドリルやらハンダゴテやらで作業してた。これらの部品は法的保安部品だと思うのだが、それもDIYでやってしまうところがアメリカ的だ。自分でできるのは良い面もあるが、前のオーナーが適当な工作をしていたりすると、開けてビックリ、となるときも多い。

 

釣り場。新緑が美しい

 

 

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