帰国時のトラブル、その2。
UGREENのNASを使っている。HDDを搭載しているので振動が少ない船便で送っていた。船便到着後、セットアップしてLAN内では普通につかえていた。このNASには、外出時にインターネット経由でNASのファイルにアクセスできる機能がある。実家に帰省したときにも、NASにファイルを退避させたり、ファイルを取得したり、便利な機能だ。しかし、日本に持って帰ってきて、同様のことをしようとすると「国が違うのでアクセスできません」と言われてしまう。
調べてみると、NASの設置国が移動すると、インターネット側からアクセスする機能が使えなくなる、とのこと。日本からだと、自分のアカウントにログインもできないので、サポートにも連絡できない。
- NASの設置国が移動すると、インターネット側からアクセスする機能が使えない
- オンラインアカウントのログインも、設置国が移動しているとログインできない。
回復手順は次のとおり
- 新しいアカウントを日本のIPアドレスから作成。Gmailは moto-no-address+hogehboge@gmail.com というように、+hogehogeという拡張アカウントが作れるので、それを使って新規作成。
- サポートに連絡して、解決策を聞く。それによると次の手順が必要。
- VPNを使って、アメリカのIPアドレスからアカウントにログインし、自分が持っているNASとのバインドを解除。
- 新しく作成した日本のアドレスにログインして、NASのシリアル番号を登録して、NASをそのアカウントにバインドする。
そうすると、日本から自分のウエブアカウントにログインでき、日本に設置したNASにアクセスできるようになった。アメリカに設置したNASにも日本からアクセスできていたので、NASの設置場所は重要だが、それにアクセスする場所は世界中で大丈夫なのだろう。
- 本体を国をまたいで移動していると、ウェブのマイページにもログインできない、という仕様はいかがなものか。
- VPNを使っていなかったら対応不可能だった。アメリカに住んで日本人のフリをするにはなにかと便利だったのだ。
このワールドワイドな世界で国別IP制限とは時代遅れなものだ。おかげで、無駄に一つ、アカウントを追加することになってしまった。
やはり、プロプライエタリはあかん。オープンソース最高。TrueNASに入れ替えるか?
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