もっとも簡単なコースとしては、湖のFishing Peer からのブルーギル釣りなどがある。
たかがブルーギルといっても、それなりのノウハウがないと、さすがに釣れない。
去年、簡単に釣れるだろうと思って竿を買って適当にやってみたが全然だめだった。
今年、あらためて、考えてやってみたら、入れ食い・大爆釣である。
とりあえず、魚を釣りたい人向けの入門記事を書いてみた。
仕掛け
小型スピニングリール。糸は6lbs testedぐらい。すこし高いけど趣味的に blaze line(編んである)にしてみたけど、普通のナイロンラインでもOK。
竿は、2本継の1.8mぐらいのやつ。スピニングリール用のもの。持ち運びの面では、packing rod などが便利なのだが、店頭ではあまり見かけない。beit reel 用の竿は延竿が多いぐらい。
針。ブルーギルは口が小さいので、小さ目のジグヘッド。これを糸の先端に結べばOK。浮きは無しでよい。
結び方は、クリンチノットを覚えておけばまぁ大丈夫。ユニノットも難しくない。
餌。アウトドアショップでは、合成餌やにおい付き樹脂ワームの取り扱いはあるが生餌は売っていないことが多い。郊外や湖畔の bait shop で生きたワームなどを買うことができる。$5で30匹ぐらい。去年は合成餌でやってみたが、全然だめだった。生餌のほうが断然に良い。
場所
DNRのサイトで調べることができる。初心者向けには、Fishing in the Neighborhoodというページがよくまとまっている。今回試したのは、セントポール近郊の Como Lake。駐車場は広いが Fishing peer までは少し歩く。釣台付近の水深は1mぐらい。底は藻などが生えてて根がかりしやすそう。小さいブルーギルや同じようなサイズの小さい魚がたくさんいる。よく釣れる。
ライセンス
ミネソタではレジャーフィッシングにライセンスが必要。DNRのサイトから購入可能。とりあえず、resident - 1yearを買っておけばいいだろう。釣り方
餌をつけて落とし込む。餌が底に着いたらすこし巻いて、ゆらゆらさせる。アタリがあれば、軽く合わせて引き上げる。アイスフィッシングについては別記事をどうぞ。
https://cold-darkstar.blogspot.com/2019/02/ice-fishing.html
次はトラウトにチャレンジしてみたいのだが、だれか詳しい人いないだろうか?
DNRのサイトによると、ミネソタ南部の川でよく釣れるみたいだ。
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