にゃんこそば氏2冊目(前回は記事を書き忘れ)。なかなか挑戦的なタイトルだが、中身はロジカル。統計データを地図上にマッピングして考察してゆく。本書では都市経済にターゲットを絞っている。タイトルに「東京」とあるが、大阪、名古屋、福岡などの他の都市との比較、「格差」とあるが、データから読み取れる差について考察しているだけで煽るようなところはない。関東近辺に住む場合の街のイメージを理解したくて。すくなくとも住宅がとても高価なことは理解できた。
ミネソタに単身赴任している駐在員が日常生活やアウトドア活動を記録するブログ
にゃんこそば氏2冊目(前回は記事を書き忘れ)。なかなか挑戦的なタイトルだが、中身はロジカル。統計データを地図上にマッピングして考察してゆく。本書では都市経済にターゲットを絞っている。タイトルに「東京」とあるが、大阪、名古屋、福岡などの他の都市との比較、「格差」とあるが、データから読み取れる差について考察しているだけで煽るようなところはない。関東近辺に住む場合の街のイメージを理解したくて。すくなくとも住宅がとても高価なことは理解できた。
いろいろと断捨離。日本では、リサイクルやごみ捨てのルールが複雑だが、アメリカはとても単純。できるだけアメリカで捨てていく。 この記事はE-Waste(電化製品)について。
![]() |
| 実際の写真を撮り忘れたのでAI生成 |
私の釣りの師匠であるBobさんの著書。ミネソタでは色々なスタイルの釣りができる。池でミミズを垂らしたらブルーギルが入れ食い。川では岸からまたはボートでバスやウォールアイ。冬にはアイスフィッシィング。
ミネソタ南東部に広がるドリフトレスエリアは石灰岩台地で、そこから染み出した湧き水がクリークという細い川を作り、トラウト(マス)がたくさん生息している。そこをテンカラという、リールを使わない竿+糸+毛鉤だけの日本の伝統釣法で釣るのが、私の最も好きなスタイル。道具が極限までシンプル。なのに、コツを掴むとよく釣れる。しかし、それらを知らないと全然釣れない。そういった知識と経験の開拓。さらに、トラウトは食べると美味しい。
そういった釣りを教えてくれた師匠のエッセイ。
日本からはamazon.co.jpで購入できる。
自転車競技のひとつにCycrocross(CX)という、ドロップハンドルの自転車でオフロードを走る競技がある。その変速が無い(Single Speed)版。もともとシングルスピードは「ピスト」のストリート文化と強く関連しており、SSCXは競技というよりイベント。各都市持ち回りでWorld Championship が行われ、2025年はミネアポリス開催。近郊のBuck Hillスキー場で開催された。もちろんUCI非公認。
https://www.instagram.com/sscxwc2025mpls/
SSCXは日本にも持ち込まれ、似たような雰囲気で開催されているが、本場のカルチャーに触れてみた。
キャンプ系YouTuberの人が「山を買ってキャンプ」というのを時々見かける。友人がウィスコンシンに土地を買ったのでキャンプしに来ないかというので、遊びに行ってきた。アメリカ的な開墾&DIY魂を視ることができて非常に興味深い。
アメリカに居るあいだに、日本からだと遠くなってしまう中南米に行っておきたかった。弊社の駐在員の間ではカンクンなどのリゾートに行ったりカリブ海クルーズにったりするのが流行しているが、それよりはむしろ、現地の町並み、とくに古い町並みや屋台を歩いてみたり、ピラミッドなどの遺跡を見て回りたい、という気分で計画。
選択肢があるときには、知らないこと、やったことが無いことを選ぶのが良いね。
アメリカに駐在している間にマチュピチュも行ってみたかったのだが日程と旅程調査の面で断念。何人かの友達が行っているので羨ましい。
例によってめちゃくちゃ長いです。