2020年12月23日水曜日

SNOWPEAKのコーヒードリッパー

外の気温は−20℃。雪が降っている。コロナと気象で家に閉じ込められている状態。

せめて経済を回そうと、コーヒードリッパーを買った。自分へのクリスマスプレゼントというやつだ。

 

ハイキングやキャンプなど、外でコーヒーを飲む時も、家と同じステンレスメッシュフィルターを持って行っていた(写真奥)。紙のゴミが出ないので、家で使う分にはそのままディスポーザで出涸らしを流してしまえば良いので手入れも楽だ。

しかし、出涸らしの処分、清掃など、出先での片付けが意外と面倒であり、ペーパー式のドリッパーが欲しかったのだ。シーズン中に買っておくべきであったが踏ん切りがつかず、クリスマスで衝動買い。まずは家の中で使ってみる。

材質はステンレスで丈夫だが重たい。それほどコンパクトではないが平らになるので収納性は良いだろう。紙が小さいので450マグ一杯ぐらいが相応だが、大きい紙にすれば2杯取りも可能な大きさ。同社の焚き火台と同じ雰囲気のデザイン。

キャンプ場でみんな使っているので自分のがどれかわからなくなる、というチタン・ダブルウォールマグは前から持っていた。ポーレックスのセラミック・ミルは日本で買って持ち込んだもの。

ケトル派もいるが私はジェットボイル派。とにかく早くて便利。ケトルは、バーナー以外に焚き火でも使えたり汎用性が高いのが利点。

家でも使えるが、メッシュフィルターと比べると、あっさりキリッと仕上がる感じ。

2020-12-24更新

外で使った写真が撮れたので更新

 

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