2020年12月24日木曜日

Winter Landscape at Afton State Park

前日に寒波。急激に気温が下がって雪。次の日は気温は低い(-14℃)が快晴。Afton State Parkに写真を撮りに行った。

路面は凍結しているところが多く、けっこう滑る。とにかく安全運転。

装備。下:コアノパンツ+オーバーパンツ。冬用ブーツ、滑り止め。上:アンダー+フリース+冬用ダウン+冬用手袋。サングラスとニットキャップ。上りを歩いていると汗ばむが止まると寒い。手袋なしだと1分ぐらいしかもたない。

カメラはEOS-70D+15-85に偏光フィルタを付けて。 写真はクリックすると拡大される。

 

 

前半は、風景モードにセットしてオートでお任せで取っていたが、雪が暗く映りがち。途中からはPモードにして、露出補正を+1ぐらい、色温度を5000K〜6000Kぐらい。絞りがF8ぐらいになるように調整しながら。さらに偏光フィルタの調整。操作箇所がくなって面倒。RAWも保存しておいて、露出補正と色温度は現像時に調整、現場では構図に集中する、ぐらいにしたほうがいいように思う。

一眼レフだとOVFなので、撮る⇒背面モニタで写り具合と設定を確認する(しかも老眼なので細部の確認が面倒)という繰り返しになる。撮る前に補正・設定の効果を確認しながら調整できるのもEVFのメリット。

うーん、ますますEOS-6R欲しいな(オイソレと買える値段ではない)。

 
公園内の道は踏み固められており問題なく運転可能。

 
駐車場の向かいはAfton Alpsというスキー場。さすがに人は少ないが滑るのは快適そうだ。

 
駐車場には数台。新雪の上に踏み跡がいくつもある。けっこう人は来ていそう。

 
雪は締まっている感じ。滑り止めを装着。

 
圧雪トレイルの脇をあるく。
 
 
圧雪されていない、キャンプ場への上り。スノーシューの踏み跡を利用させてもらう。
新雪だと靴では埋まりスノーシューが必要。
 
 
風景モードオートとマニュアル(露出補正+1)の比較。
雪の白さを出すには露出補正が有効。
古いカメラなのでシーン認識で雪景色を認識していないだけかもしれないが、
オートで対応出来ない場合はマニュアル補正が必要になる。
 
スノーシューの踏み跡はここまで。引き返す。
 






 
休憩場所




St.Croix Rv.の凍結は甘く、まだ渡れない

 
豆を挽き、湯を沸かし、コーヒーを淹れる
抹茶が入手可能ならばそれもいいな!
 
 
雪原
 







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