2025年12月21日日曜日

社宅

日本に本帰国するが、帰国後の勤務地は横浜。引き続き単身赴任の予定であり、住居を探さなければならない。

  

 

勤務先の規定では、規定の範囲内の住居を、指定の業者から選定して、法人契約する。単身者の場合は、関東地区での家賃の上限は10万円。ただし、上限の120%まで許可され、上限を超えた分の110%を自己負担することが可能。

勤務先のオフィスの都合上、また、新横浜へのアクセスという観点から、横浜地下鉄ブルーラインの北側で探索。また、ハザードマップの低地・水害地域を念のために避け丘陵地域、さらに、 地震時に最悪歩いて帰れる、などを考慮すると、年末という時期も考慮して物件が少ない。さらに、関東地域での住宅価格の高騰、上記条件にマッチする地域はさらに相場が高い。

自転車やキャンプ道具などを保管でき、家族が関東に遊びに来たときに泊まれるぐらいの広さ、 となると10万円の上限内の満足のいく物件はなく、自己負担が発生する領域での選定となった。

層別というか、10.1万円から物件の雰囲気がガラリと変わって住みやすそうな物件が出てくるのも興味深い。さらに、そういうのは登場してから1〜2週間ですぐに先約済みになってしまう。物件選びはタイミングと競争だ。

帰国予定が1月下旬であり、別の会社規定で、物件の早押さえが制限されている。

11月下旬に日本出張があり、そのときに物件も見て回ったのだが、早押さえ制限の件もあり、即入居が条件の物件などが対象外となったのも、物件の選定を難しくした要因。

最終的には、不動産屋が、家主とうまく交渉してくれて、いい感じの物件を申し込むことができた。

地下鉄ブルーライン、港北ニュータウン地域。住宅街で、駅前にはスーパー、コンビニ、飲食店があるが、喧騒は感じない。大規模ショッピングモールがあり、なんでも揃う。横浜方面だけでなく、東京方面にはあざみ野から東急線で行ける。1LDKでエレベータ、宅配ボックス、ゴミ捨て場がちゃんとしている。 

家具や電化製品を購入していかなければ。 

 

 

 

 

2 件のコメント:

  1. 発展途上だった「センター北」「市ヶ尾」「武蔵小杉」に住んだことがあります。当時からアクセスのポテンシャルの高さは予感していまいたが、今はハブになっているようですね、あの辺。

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    1. 時代を超えてご近所ですね。私が居た当時も開拓途中だったと思います。電車が通ると街が発展するのはゲーム的だ。

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