国立公園を回ったあと、サンディエゴ〜ロサンジェルスを観光。とくにLAは元ミネソタの友人に案内して頂いた。感謝。
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宿泊地のIndioからSan Diegoまで。USS Midwayの開館の1000に合わせて出発。ぐるっと廻るルートもあるがGoogle Mapsが示したのはCA-74を通る山越えのウネウネ道。緊張したドライブのあと、San Diegoに到着。
Midway
戦闘機発着装置としての空母、だけでなく、戦闘司令、操船、サプライチェーンなど、非常に大規模な設備。展示も充実。3時間で足りないぐらい。
| ブリッジ |
| F-14 ブリッジから |
| 館長席 |
| F-14のシート |
| 最新の空母? |
Old Town
メキシコ風の古い町並みを保存した地区。中身は土産物屋やレストラン。先日、メキシコに行ってきたが、純メキシコ風というよりはアメリカ人のイメージするメキシコ、ややモダンな感じの土産物が並ぶ。
夕方はビーチを散策。夕食は当然、メキシカン。
| 日没と反対側のビーナスベルト。180度パノラマ |
San Diego Zoo
翌日は朝から動物園。動物の生息環境を再現することを特徴とした展示。檻の中に入っているというよりも雰囲気が良い。繁殖にも力を入れているそうだ。到着して、園内バスでグルっと概略を見学。その後、ゴンドラに乗って端まで移動して、見どころをたどりながら。とても充実していて、半日では時間が足りないが、次の予定があるので移動。
| サーバルちゃん |
Palomar Observatory
パロマ山天文台。5.1m(200インチ)のヘール望遠鏡がある。子供のころに見た宇宙図鑑の天体の写真は、この望遠鏡で撮影されたもの。やっと訪れることができ、感慨深い。
土産物屋は冬季の平日だからか、閉店していた。
往路も急な山道だが舗装路。LAへの下り道、Google Mapsに任せたら、未舗装のウネウネ道を案内された。AWD(4WD)のSUVだったから良かったが、普通のセダンだったら無理。
| アンドロメダ銀河の写真(とても有名) |
| アンドロメダ銀河が天の川銀河の外にあることを示した観測写真 |
| カセグレン焦点の観察機器、主鏡裏の補正装置 |
| 手書き図面による構造図 |
LA着
Chinese Theater
金曜日の朝イチは空いていてじっくりと見れる。手形足形で有名だが、それぞれ、個性が出ていて面白い。偶然、駐車場がドルビー・シアターの地下。
Getty Museum
有名な絵画たくさん。建物と庭も美しい。
| ゴッホ。アイリス |
| モネ。大聖堂 |
Santa Monica Beach
平日だと空いている。海沿いは寒い。記念写真ばっかりでブログ用の写真を撮り忘れた。
Griffith Observatory
サンタモニカビーチからは夕方が近づき、道路が渋滞気味。グリフィス天文台は日没後になった。夜景、展望、映画の舞台として有名だが、天文台は夜も空いている。時間によっては望遠鏡を覗かしてくれる。
| フーコーの振り子 |
| 霧に浮かぶダウンタウン方面 |
Hollywood Sign
麓の公園からハリウッドサインの裏側まで昇る。我々は早歩き程度のペースで登ったが、本格的に走っている人、自転車で登っている人もいる。 前回のLA訪問時には来れなかったので、やっと来れた!
| 雲海に浮かぶ山 |
| 外界は朝靄の雲海の下 |
The Broad
現代美術館。土曜日なので駐車場が混んでいる。常設展は無料。
| 無料の時間指定チケットが必要 |
Natural History Museum of Los Angeles County
最終日、午後のフライトまでに見学。科学館がイマイチだったので侮っていたが、こちらは非常に充実した展示。とくにミネラル、ジオラマが圧巻。建物も素晴らしい。
産出した状態の鉱物
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金庫風の宝石展示室
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| 剥製のジオラマ。風景の作り込み |
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