2025年12月15日月曜日

San Diego - Los Angels

国立公園を回ったあと、サンディエゴ〜ロサンジェルスを観光。とくにLAは元ミネソタの友人に案内して頂いた。感謝。

 



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宿泊地のIndioからSan Diegoまで。USS Midwayの開館の1000に合わせて出発。ぐるっと廻るルートもあるがGoogle Mapsが示したのはCA-74を通る山越えのウネウネ道。緊張したドライブのあと、San Diegoに到着。

 

Midway

戦闘機発着装置としての空母、だけでなく、戦闘司令、操船、サプライチェーンなど、非常に大規模な設備。展示も充実。3時間で足りないぐらい。

ブリッジ

F-14 ブリッジから


館長席



F-14のシート


最新の空母?

 

Old Town

メキシコ風の古い町並みを保存した地区。中身は土産物屋やレストラン。先日、メキシコに行ってきたが、純メキシコ風というよりはアメリカ人のイメージするメキシコ、ややモダンな感じの土産物が並ぶ。



 

夕方はビーチを散策。夕食は当然、メキシカン。

 


日没と反対側のビーナスベルト。180度パノラマ



 

San Diego Zoo

翌日は朝から動物園。動物の生息環境を再現することを特徴とした展示。檻の中に入っているというよりも雰囲気が良い。繁殖にも力を入れているそうだ。到着して、園内バスでグルっと概略を見学。その後、ゴンドラに乗って端まで移動して、見どころをたどりながら。とても充実していて、半日では時間が足りないが、次の予定があるので移動。









サーバルちゃん
 

Palomar Observatory

パロマ山天文台。5.1m(200インチ)のヘール望遠鏡がある。子供のころに見た宇宙図鑑の天体の写真は、この望遠鏡で撮影されたもの。やっと訪れることができ、感慨深い。

土産物屋は冬季の平日だからか、閉店していた。 

往路も急な山道だが舗装路。LAへの下り道、Google Mapsに任せたら、未舗装のウネウネ道を案内された。AWD(4WD)のSUVだったから良かったが、普通のセダンだったら無理。

 


アンドロメダ銀河の写真(とても有名)

アンドロメダ銀河が天の川銀河の外にあることを示した観測写真

カセグレン焦点の観察機器、主鏡裏の補正装置

手書き図面による構造図





 

LA着

 

夕食は鼎泰豐。LAには何でもある

 

Chinese Theater

金曜日の朝イチは空いていてじっくりと見れる。手形足形で有名だが、それぞれ、個性が出ていて面白い。偶然、駐車場がドルビー・シアターの地下。




 

Getty Museum

有名な絵画たくさん。建物と庭も美しい。

ゴッホ。アイリス

モネ。大聖堂






Santa Monica Beach

平日だと空いている。海沿いは寒い。記念写真ばっかりでブログ用の写真を撮り忘れた。


Griffith Observatory

サンタモニカビーチからは夕方が近づき、道路が渋滞気味。グリフィス天文台は日没後になった。夜景、展望、映画の舞台として有名だが、天文台は夜も空いている。時間によっては望遠鏡を覗かしてくれる。



フーコーの振り子

霧に浮かぶダウンタウン方面


  

 Hollywood Sign

麓の公園からハリウッドサインの裏側まで昇る。我々は早歩き程度のペースで登ったが、本格的に走っている人、自転車で登っている人もいる。 前回のLA訪問時には来れなかったので、やっと来れた!

 

雲海に浮かぶ山

外界は朝靄の雲海の下


 The Broad

 現代美術館。土曜日なので駐車場が混んでいる。常設展は無料。





無料の時間指定チケットが必要

 

Natural History Museum of Los Angeles County

最終日、午後のフライトまでに見学。科学館がイマイチだったので侮っていたが、こちらは非常に充実した展示。とくにミネラル、ジオラマが圧巻。建物も素晴らしい。




産出した状態の鉱物

 

金庫風の宝石展示室

 



剥製のジオラマ。風景の作り込み


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