2025年12月30日火曜日

アルバム制作

水筒に続く思い出制作第二弾。

音楽ではなくフォトブックを作成。形になって思い出を一覧できるのは自分自身の振り返りという面でも、他人への説明という面でも便利。

 


 

今はクラウド時代。撮った写真はGoogle Photosに保存されている。デジカメで撮った写真や、友人からLINEでシェアされた写真も、その瞬間はひと手間を感じるとしても、気に入ったものはクラウドに保存しておくことをおすすめする。そうでなければ、後から見直すこともなくなり、無いも同然となってしまう。 

 

今回は、このブログやGoogle Photosを元に、エピソードをたどりながらGoogle Photoの機能を使ってオンラインアルバムを作り、紙に印刷して、フォトブックを制作した。写真自体のデキや気に入り度、という観点よりも、たくさんあったエピソードをきちんと振り返る、という観点での選定。

オンラインアルバムは枚数無制限だが、フォトブックは140ページまで。それよりも多いと、AIが自動的にコラージュを作成する。今回は、コラージュを用いずに1ページ1写真、合計140枚の写真を厳選した。トピックを整理するのには、このブログの記録が役に立つ。可能なかぎり、コメントをつけるようにもしたが、アメリカでの発注の場合、日本語コメントがエラーになって発注に進めない。

ポチッとハードカバーのフォトブックを発注。140ページまでフルに増ページして、送料+Tax込みで$170。2週間ほどで配達される。

印刷のクオリティは、あまり期待しすぎない程度に。厚手のコート紙だが、色味などは画面で見るほどパッとしていない。あくまで記録・閲覧用、という感じ。 

 

本ブログでは、意図的に個人情報につながる人物をほとんど出していないが、個人的な思い出となるフォトブックには、自分や家族、友人などが多く登場する。 普段から、ブログ用の素材としての個人情報が少ない写真だけでなく、思い出用の写真も撮っておく、というのも教訓だ。

普段はあまり意識していないが、こういった、記録を積み重ねていく、という作業は、それが蓄積すればするほど、指数関数的に重要度が増していく。意図的にとりくんでいきたい。

ちなみにGoogle Photosのバックアップが課題なのだが、NAS上で仮想マシンを動かし、Google Takeawayでがんばってダウンロードするのが一番のような気がする。スクレイピングはうまく行かない雰囲気。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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