アメリカで自炊をするようになった。しかし、コンロがフラットな電熱機だったので使えなかったが、ずっと欲しかったのが中華鍋。横浜拠点はガスコンロなので、念願かなって購入。
なるべく付属品・周辺機器も最初に買っておくスタイル。
せっかくなので、かっぱ橋まで行ってもよかったのだが、収拾がつかなくなりそうなので、アマゾンでサクッと購入。
- 北京鍋 φ27cm。板厚 t=1.2。小型で板厚も薄い家庭用。
- 中華おたま
- ササラ
- 中華鍋用ゴトク
ニトリで油ポット。
最初に、空焼きと油ならし。家のガスコンロはSiセンサーが付いているので空焼きが難しいが、なんとか塗料を焼き切ることはできた。油慣らししたら、いい感じ。オタマは、空焼きしたら、いい感じに青い酸化皮膜を形成。カンペキである。吊るしておけるように紐を追加工。
防錆ラッカー塗装を焼き切ることは必要だ。それを焼き切ったら、油慣らしが重要な工程となる。
科学的にいえば、油慣らしとは、酸化した油がフライパンの表面に固着した状態を作ること。そのためには、乾性油である、亜麻仁油、菜種油が望ましく、オリーブオイルは不向き。これを維持すれば、たまに洗剤で洗うぐらいは問題ない。むしろ、食材の焦げを残しておくことは、そこから焦げ付きが深刻化するので避けるべき。いったん形成された油の酸化皮膜は、液体油が塗られている状態とは強度がちがい、簡単には洗剤では落ちない。通常はお湯とササラでよいが、汚れが酷いときは洗剤もOK。
それと重要なのが、煙が出るまで熱して乾かすこと。これは、通常の空気中で乾燥させても、吸着水としてフライパン表面に水分が吸着している。この吸着水のレベルまで水分を飛ばすために、煙が出るまで熱することが重要。錆びない保管のためにも、油が馴染んで食材がフライパンに焦げ付かないためにも。
中華鍋は底が丸いので、それ用の追加ゴトク(下写真左)はあったほうが具合がよい。最近のガスコンロは強火側が決まっていて、選択できる。今回はキッチンのレイアウト上、左強火を選択している
使ったあとは、やはり飛び散った油の匂いが気になる。こまめな清掃が必要。いまのところ、マイクロファイバー雑巾がいい感じの清掃能力だ。
最初はチャーハン、次に麻婆豆腐。調味料や具の素材が違うのか、マーボー豆腐は尖った感じに仕上がった。これはこれで美味い。
わたしのかわいいペキンナベ~
チャーハン アゲモノ イタメモノ
なんでもござれのイカした子
だけれどちょっと悲しいの
おうちの火力はちょっと弱い~
P.S. 注ぎ口が不満だったコーナンの雪平鍋は即刻廃棄。ニトリで「注ぎやすい」というウリのコーティング雪平鍋に買いなおした。フライパンも、コーティングされた深型を買ったのだが、中華鍋とキャラが被るのでもうすこし、薄型小型に買い替えるかも。
| 右のほうが注ぎやすい |
中華おたまでチャーハンをキャッチしてそのまま皿に盛り付ける技に強い憧れがあります。
返信削除かっこいいですね!真似してやってみたら、難しかったです
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