2023年8月23日水曜日

Boundary Waters Canoe Area Wilderness

ミネソタでのアウトドア・アクティビティの一つの極である、バウンダリーウォーターズに行ってきた。情報収集、計画、装備、行動・生活・危機回避の技術習得など、集大成的な感じで達成感と満足度が高い。管理されたキャンプ場での不自由なキャンプも充実していて楽しいが、身ひとつでバックカントリーに踏み入って自活するという経験もとても楽しい。

非常に特徴的で、ミネソタのアウトドアを象徴するような地域・活動であるが、日本語の情報はほとんど無く、この記事がその一助となれば嬉しい。

(めちゃくちゃ)長いが、計画編、行動編、まとめ、とわかれている。さらに別記事で持ち物編

 


 

 

2023年8月22日火曜日

Boundary Waters Canoe Area Wilderness(持ち物編)

バウンダリー・ウォーターズに行った時の持ち物の記録。

行程編はこちら

 

とても長いです。

 

経験値不足で余計な荷物が多かったりして最適化はまだまだだが、現時点でのキャンプ道具のスナップショット、または棚卸し。

改めて記事にしてみると、軽量にしたかったり、好きな道具を持っていきたかったり、料理もしてみたかったり。方向性が定まらず、雑多で無駄が多いことがよくわかる。

今回は、ある程度は、持っていかない方向で調整してみる。

また、事後の振り返りについても記してある。次回にむけて。

2023年8月14日月曜日

『胡椒 暴虐の世界史』

オランダ東インド会社、イギリス東インド会社を中心とした、西欧からの胡椒の取引と帝国主義、植民地など。『ダンピアのおいしい冒険』と時期や登場人物が一致する部分も多い。世界史は苦手な上に、年代、地名、人物など登場人物が多い。歴史書的な語り口で、物語的な盛り上がりは少なかった。

 

 

2023年7月26日水曜日

Camp - Split rock lighthouse State Park - Cart In

冬にスプリットロック・ライトハウス・州立公園をハイキングしたときに、キャンプサイトを発見。カートインだがスペリオル湖がよく見える素晴らしいキャンプ場。 夏に来たいと思っていた。カートインだと思って油断していたら、あっという間に週末の予約が埋まる。月曜日に有給を取得して日曜泊。

新しく買った機材やYouTubeで見かけた新メニューの実地チェック。

月が暗い時期を選んで訪問。湖面に映る天の川を撮影したかったのだが、曇&夕立。

前日と翌日は、近くでサイクリング。夏は35℃を超えてくるセントポール近辺よりも数度は確実に涼しく、快適。

 


 

 

2023年7月21日金曜日

2023夏 一時帰国

コロナの影響が無くなってからのはじめての一時帰国。

通常モードで、特記することは無いのだが、行動のメモとして。

 


2023年7月17日月曜日

メガネ修理

別記事で書いていたJINSで作った遠近両用メガネが、落とした時にヒビが入ってしまった。レンズの上側がメタルフレームで下側がナイロン糸で止められいるのだが、ひっくり返って落ちた時に、フレームがレンズに食い込んで、レンズの内部にヒビが入った感じ。

 


 

2023年7月11日火曜日

『地形で読み解く都市デザイン』

読む「ブラタモリ」。TV番組よりは硬い調子で、細かく書かれているので、好きな人は興味深く読めると思う。タイトルどおり、地形と都市との関係だが、縄文前期から近代に至るまでの、それらの変化をたどる旅でもある。川の流れと(自然のものだけでなく人工のものも)、海面の変化が土地を侵食し地形を作る。地形はたんなる起伏ではなく、水(飲用、農業用、水運)につながる。古井戸や神社が土地の歴史をたどる鍵となる。

 


 

2023年7月3日月曜日

『日本の電機産業はなぜ凋落したのか』

友人からの推薦、新書。遅延したフライトの待ち時間で一気読み。

本書の冒頭にかかれているように、失敗から学ぶ。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。貴重なビジネス系の失敗学。筆者自身はTDKで当事者として記録メディアの撤退を経験。また、筆者の父からシャープの話を聞き取っていて、非常に具体的だ。当然、日本の現状は「日本すごい」「日本ダメポ」のような単純な話ではなく、複合的な要因なのだが、この40年の日本と世界の政治と経済の動きを振り返り、悪かったところを反省し良かったところに光を当てる。全体を通して目新しい意見ではないが、あらためて真摯に受け止めて、自分の考え方や行動を見直していくきっかけとなる。

 


 

2023年6月28日水曜日

『プログラマーのためのCPU入門』

ラムダ・ノートからの技術書。副題は「CPUは如何にしてソフトウエアを高速に実行するか」。近年のCPUはコンパイルされたマシン語の命令列をクロック毎に逐次的に実行するだけでない。数GHzでコアが実行されるがメモリや周辺機器へのアクセスはそれに比較して遅い。そのために、パイプライン化、マイクロコード、スーパースカラ、キャッシュ、マルチコアなど、様々な方法で速度のギャップを埋め、結果として高速にソフトウエアを実行する。ソフトウエアが高速に実行されるためには、とくに低レイヤーに踏み込む場合は、そのようなメカニズムと制約を理解してコードを書かなければならない。本書前半部は、だいたいの知識を持っていたので確認のために。後半のメモリーオーダーやアトミック操作については、あやふやな知識の再勉強のために。

 


2023年6月19日月曜日

ミネソタの夏は野外で夕食

Instagramのショート動画をめくっていると「ミネアポリスで行っておくべきテラスレストラン5つ」みたいなものが時々出てくる。ミネソタの夏はカラッとしていて気持ち良く、夕方の時間も長い。テラスレストランが流行るのも理解できる。しかし、そういったオシャレスポットは分不相応な気がする。屋内席はウォークインで入れるけれどテラス席や予約、というところも多い。

ウェブ連載『ぱられるシンギュラリティ』でも遊山箱や野燗炉といった日本風アウトドアが紹介されていて、気軽な外飯は良いものである。アメリカ風と比較して、日本風は箱庭的ミニマリズムが美しい。UL的でもある。

前振りが長くなってしまったが、金曜日の夕方は、日本とも会議が無い(日本は土曜日)、アメリカ人の社員はWork From Homeか来ても昼過ぎに帰る、翌日の弁当を作らなくて良い。クッカーを車に積んでおいて、近くのステート・パークに行って、夕景を眺めながら外食することにした。