2018年5月27日日曜日

OSLOB-MOALBOAL

0400出発。学校のルールで早朝出発の時はセキュリティガードに届け出が必要だったのだが日本人マネージャーにうまく通ってなかったようだ。結果としてOK。

一人2500(そのうち500はデポジットで払い済み)を払って出発。総勢20人の大グループ。スクールメイトが手配してくれたej travel and toursというところのツアー。

以下の全費用込みで20人の場合P2500
  • バンでの移動(学校ピックアップ)
  • 朝食(ハンバーガー)
  • 昼食(レストラン)
  • OSLOB(ジンベイザメスイム)
  • MOALBOAL(シュノーケリングホッピング)
  • スナック、ドリンク
  • シュノーケリング機材(ただしフィンは含まれず)
  • 0400スタート

朝食にハンバーガーを配られてスタート。いい感じでぶっ飛ばしていく。車線変更を繰り返して追い抜きを繰り返していくのがフィリピン流(日本でもそのような車をときどき見かけるがフィリピン出身のドライバーなのだろう)。反対車線にはみ出しての追い抜きも当たり前。3時間ぐらいで Oslob 到着。朝日がきれい。

Oslob は1グループ30分ぐらいの割り当て時間でパンダを見る時のようなトコロテン方式。常に100人ぐらい入っていて200人くらい待っている。沿岸に餌付けされているので手漕ぎボートで近づいて船の周囲から水に浸かってみる。マスクとライフジャケットはレンタル。餌巻きの人と共にジンベイがやってくる。Oslob では水質維持の為日焼け止めの使用は禁止、それ以外のルールも厳格に維持されていた。ルールを厳格に適用しなければ破綻してしまう観光客の人数。



車で2時間ほど移動してMoalboal へ。ガイダンスを聞いた後、レストランで食事(ツアーに含まれている)。

ボートでシュノーケリングトリップ。桟橋でフィンがP150でレンタルしていた。ガイダンスで言っていたように、どうせライフジャケット強制着用かと思って借りなかった。実際は着用しなくてもOKだったので借りておけば良かった。エンジンが壊れかけのうるさいボートでペスカドール島へ。シュノーケリング。

 
 

その後、街の目の前のハウスリーフというポイントへ。ここはサーディンストーム(イワシが大群で渦を巻いている)が居てた。人間に反応して形を変える群が面白い。カマスがやってきて、ホンソメにクリーニングされていたがその時に大口を開けていたのが初見。

さらに3時間ほどかけてセブに帰る。みんな疲れていたのか、夕食を食べに外に出たのは6人だけだった。

アクシデントとして携帯電話半壊。防水パックに入れておいたが少し水が入ってUSBポート付近に付着したらしい。それが内部のセンサを壊してUSB端子の温度エラーがでて充電できなくなることが頻発。だましだまし充電して使えているが本格的には修理が必要な状況。

0 件のコメント:

コメントを投稿