2018年5月27日日曜日

MOALBOAL

Moalboal emerald green

Moalboalのダイビングショップエリアにある日本人ショップ。広くて清潔。
ガイドは日本人で、日本人向けに、小物などをボードに書いて説明してくれる。機材はフルレンタル。度付きのマスクも借りれる。ただし、水深計は付いていないのでコンピュータを持ってきたほうがいい。ナイトロックスも対応。シャワーも装備されているが、この日の日中はMoalboal自体が停電とのことでお湯は出ない。

フルレンタル、送迎、朝昼食、3ダイブでP7875

学校の卒業生がマクタン島のEmerald Greenの支店で働いている。その伝手をたどって、友人が前回、マクタン島の Emerald Green を利用した。その伝手で、その友人が今回の Moalboal の送迎付きツアーを手配してくれたのだ。


 

ペスカドール島 カテドラルケーブ
地形のポイント。やや濁っていた。

お殿様ダイブ初体験。エントリー時は、機材をスタッフがセッティングして、背負わせてくれてジャイアントでエントリー、エクジット時は、ラダーに捕まったら機材、ウェイト、フィンを外してくれる。お年寄りのリピーターが多いと聞いていたがなるほどである。

同じくペスカドール島 サンクチュアリ
結構濁っているがその分魚影は濃い。ハナゴイやらカスミチョウチョウウオやらが多い感じ。


ショップの眼の前のハウルリーフ
そういう名前のポイント(昨日シュノーケリングで来た)でサーディンストーム。スキューバで下から逆光で見たり、いろいろな角度から見たほうが、シュノーケリングよりも楽しめる。

OSLOB-MOALBOAL

0400出発。学校のルールで早朝出発の時はセキュリティガードに届け出が必要だったのだが日本人マネージャーにうまく通ってなかったようだ。結果としてOK。

一人2500(そのうち500はデポジットで払い済み)を払って出発。総勢20人の大グループ。スクールメイトが手配してくれたej travel and toursというところのツアー。

以下の全費用込みで20人の場合P2500
  • バンでの移動(学校ピックアップ)
  • 朝食(ハンバーガー)
  • 昼食(レストラン)
  • OSLOB(ジンベイザメスイム)
  • MOALBOAL(シュノーケリングホッピング)
  • スナック、ドリンク
  • シュノーケリング機材(ただしフィンは含まれず)
  • 0400スタート

朝食にハンバーガーを配られてスタート。いい感じでぶっ飛ばしていく。車線変更を繰り返して追い抜きを繰り返していくのがフィリピン流(日本でもそのような車をときどき見かけるがフィリピン出身のドライバーなのだろう)。反対車線にはみ出しての追い抜きも当たり前。3時間ぐらいで Oslob 到着。朝日がきれい。

Oslob は1グループ30分ぐらいの割り当て時間でパンダを見る時のようなトコロテン方式。常に100人ぐらい入っていて200人くらい待っている。沿岸に餌付けされているので手漕ぎボートで近づいて船の周囲から水に浸かってみる。マスクとライフジャケットはレンタル。餌巻きの人と共にジンベイがやってくる。Oslob では水質維持の為日焼け止めの使用は禁止、それ以外のルールも厳格に維持されていた。ルールを厳格に適用しなければ破綻してしまう観光客の人数。



車で2時間ほど移動してMoalboal へ。ガイダンスを聞いた後、レストランで食事(ツアーに含まれている)。

ボートでシュノーケリングトリップ。桟橋でフィンがP150でレンタルしていた。ガイダンスで言っていたように、どうせライフジャケット強制着用かと思って借りなかった。実際は着用しなくてもOKだったので借りておけば良かった。エンジンが壊れかけのうるさいボートでペスカドール島へ。シュノーケリング。

 
 

その後、街の目の前のハウスリーフというポイントへ。ここはサーディンストーム(イワシが大群で渦を巻いている)が居てた。人間に反応して形を変える群が面白い。カマスがやってきて、ホンソメにクリーニングされていたがその時に大口を開けていたのが初見。

さらに3時間ほどかけてセブに帰る。みんな疲れていたのか、夕食を食べに外に出たのは6人だけだった。

アクシデントとして携帯電話半壊。防水パックに入れておいたが少し水が入ってUSBポート付近に付着したらしい。それが内部のセンサを壊してUSB端子の温度エラーがでて充電できなくなることが頻発。だましだまし充電して使えているが本格的には修理が必要な状況。

2018年5月18日金曜日

CPILS 1週間

一週間たったので、生活ノウハウなど、気づいたことをまとめておく。

 

Baucket Shrimps

金曜日の夜に訪問。夕方CPILSをタクシーで出発しようとしたが、まずタクシーが捕まらない。Grubで呼ぼうとしても、配車できないことがある。さらに交通渋滞。




店はIT park の近くにあるがIT park の中ではないので要注意。半屋外をビニールで囲んだ感じの店。しかし、料理は安くて美味い。揚げたエビをバケツに入れたのがメイン。それ以外にチキン、ポーク、リブ、ムール貝など。ビニール手袋をして手づかみで食べる。頼めばナイフなどもらえたのだろうか?

ご飯がついてくるので、汁をご飯と混ぜて食べると、とても美味しい。手づかみでご飯を食べるのがナニな場合はおにぎりにするといいだろう。




その後、タクシーまたは Grub で Combini Cafe に移動。CPILSの生徒のたまり場になっている角打ち。飲み物やらツマミを買って、店内店外のテーブルで、別のグループと交流したりしながら、飲む。





2018年5月14日月曜日

フィリピンでのインターネット開通

校舎内にはWiFiスポットがあるが繋がらない。あっさりと諦めてSIMを買う。








フィリピンには大きくGlobeとSmartの2つのキャリアがある。
まずは、キャリアがサービスしているバンドに端末が対応していなければならない。別記事に調べた結果をまとめてある

SIMは学校で Globe のSIMを配っているので無料でもらえる。買ってもSIM自体は安いはず。
隣のコンビニまで「LOAD」を買いに行く。学校のショップでも買えるそうだが到着時は営業時間外だったのだ。LOADとはいわゆるプリペイドのチャージのようなもの。案内スタッフのススメに従って、1300ペソ分のカードを買う。
カードの内容を特殊ダイヤルでSIMの電話番号に登録する。
そして、その登録したロードを使ってプランを契約する。おすすめされたのがこれまた、最高級の「SuperSurf999」というプランで、999ペソで1ヶ月、ネットも電話も使いたい放題。1300ペソのロードを買ったのは、誤差などで1000ペソのロードだとうまく行かなかったことがあるらしい。300ペソのロードは使っていないので、次月の契約で使えるはずだ。日本円で約4000円、ちょっと高いが確実なコースだ。リミットは13Gらしい。よっぽどのことが無いと到達しないだろう。

詳細はスクリーンショットを撮るのを忘れたが次のような流れ。

1. WiFi、データ通信をOFFにして、SIMをNo.1 スロットに挿入。
2. ロードカードのスクラッチを削る。
3. 通話アプリを立ち上げ「*143#」に電話をかける。
4. 「2」を送信する。これはメニューの「2. MyAccount」を選択することになる。
5. また「2」を送信する。これは「2. Load Call Card」を選択。
6. 削って出てきた10桁の数字を入力する。
7. 続いて、6桁のPINを入力する。

これでロードが完了した。続いてプランを選ぶ。

1. 「*143#」にダイアルする。
2. 「5. Surfing」を選ぶ。
3. 「5. SuperSurf」を選ぶ。
4. 「SuperSurf999」を選ぶ。800MB/day * 30day のプラン。

あとは、スマホのテザリングを有効にすれば、PCでのデータ通信も使える。PocketWifiのハードを買うことも不要だ。
PCで使った場合、初動タイムラグを感じるがスマホで使う分には不自由せずに使える。
 


2018年5月13日日曜日

2018年5月10日木曜日

手荷物

フィリピンでの2ヶ月の語学研修と、アメリカに渡ってから家が決まるまで、諸手続きをしながら、仕事するための全持ち物。「スーツケースの渡り鳥」的な。


基本的に、ハンドキャリー荷物をきちんと固めて、それ以外を発送する事になる。

自転車梱包


Amazonで梱包用ダンボールを購入し自分で梱包した。


 サイクル輪行箱 ロード・クロス・オフロード自転車梱包用ダンボールキット1390X390X790






沖縄に送った時のようなメーカ出荷用の箱ではなく、一般人が輸送するための梱包箱であり、寸法的に余裕があった。しかし、それなりに梱包にはコツが必要である。


2018年5月6日日曜日

バーミキュラ ライスポット ミニ

今回の渡航で数少ない新規購入品の一つ。日本で予約購入の上、船便で持ち込んだ。



手荷物::救急箱

救急箱は、預け入れ荷物に入れて携行する。
勤務先から薬箱が支給されるが、フィリピンでの衛生環境に配慮して強化した。

引っ越し::キッチン

キッチンの荷物。
家族はこちらで生活しているので、今のものは基本的に置いておく。そのため、必要なものは用意する必要がある。現地で買いに行く手間や物価を考えたら、基本的には日本で買い揃えることにした。

これから一人暮らしを始める人の参考にもなるだろうか。

2018年5月2日水曜日

国際キャッシュカード

米国生活で必要な金融サービスとして、最低限3つ。

* 国際キャッシュカード
* 米国クレジットカード
* チェッキングアカウント

国際キャッシュカードは、日本円で預け入れたお金を海外のATMで現地通貨で引き出せるサービス。米国だけでなく世界各国でサービスをしている。