2023年4月17日月曜日

トマトとバジルの料理

暖かくなってスーパーに並ぶ野菜が春物になってきた。よく行くスーパーには、トマトの隣にバジルが置いてある。間違いない組み合わせ。以前、家で作ったら好評だったので、動画を撮影してみよう。 この週末は天気が悪く家に籠もっているのだ。

 

 

YouTubeのサイトに飛べば、4K高画質版が見れます。


2023年4月12日水曜日

金星とすばるの接近

2023-04-11 金星とすばるの接近があった。おうし座、すばるは黄道上にあり、金星に限らず惑星との接近はさほど珍しい現象ではない。すばると金星の接近も3年ぶり。一時的に冬も緩み、よく晴れていて、夕方の会議もなかったので、近くのインディアン・マウンヅまで観望に出かけてみた。インディアン・マウンヅは、ダウンタウン・セントポールの南西にある、ミシシッピ川沿いの丘(Bulff)で、STP地方空港を見下ろす位置にある。都市明かりの影響を受けるが、近くで西方の視界が良い観望地。


金星とすばる



2023年4月10日月曜日

『失敗の科学』

イギリス版『失敗学』。非常に読みやすく書かれている。導入として、失敗から学ぶ姿勢を第一にしている航空機業界と、10人に1人(アメリカの例)が医療ミスにあっている、権威主義的だとされている医療業界の比較。医療機器の開発において、患者に生じる危害の深刻さと、その発生確率から「リスク」を定義して、それを低減する仕組みが導入されている。しかし、えてして主観的で、忙しさやスケジュールから来る正当化(英語ではJustification)とのせめぎ合いになることもあるだろう。本書は、失敗に正しく向き合うことによって得られる成果について書かれている。そして粘り強くやり抜く力の重要性についても。

アメリカでは自己正当化はとても強い。「この問題について考えたいんだけど…」と言うと「いや私は悪くない」(なにも責任を問うているのでも非難しているのでもなく、問題を解決したいから相談にのってほしいだけなのに…)ということがよくある。物事を良くしたいという基本姿勢、結果として当人にも良いことがあること、をまず最初に理解してもらう必要がある。

じつは、以前に図書館で借りて読んでいたので、2周目。相変わらず、失敗にきちんと向き合えていないがために、失敗を繰り返している事例に遭遇し続けている。




2023年4月3日月曜日

『「集合と位相」をなぜ学ぶのか』

固くない数学書。タイトルのとおり集合論や位相論の解説書ではない。微積分の成立、フーリエ級数からはじまり、現代の数学が成立する歴史をたどり、その過程で、どのような必要性から集合・位相が生まれてきたのかを説明する。通常の教科書では、最初から抽象的な定義が降ってきて非常にとっつきにくい。しかし、それを歴史に沿って説明されると、成り立ち、必要性、使い方などの理解が深まる。解析学を厳密に定義するために集合論が作られた。しかし、そのカントール自身が実数直線Rと平面R^2の濃度が等しいことを証明してしまった。そこで、対応ではなく距離を定義し、その違いを写像の連続性に見出したのが位相論の成り立ち。その過程で抽象的かつ厳密に定められた集合と位相を用いて、数学が改めて記述・定義されるようになった。

 


数字であそぼ』に出てくる謎の用語がよくわかるようになるかも。


2023年3月25日土曜日

オーロラ大出現

条件さえよければミネソタでもオーロラを見ることができる。

過去にもオーロラに関する記事も書いているし、それ以外にも何度か見に行っているが(そして見れなかったこともあるが)、2023年3月23日夜、稀に見るオーロラの大出現があったので記録しておこう。

 

中央にカシオペア、左はペルセウス

画像はクリックすると拡大される

 

2023年3月13日月曜日

『BOM/部品表入門』

多くの著書・ブログを公開されている佐藤知一氏の著書(共著)。どれも非常に勉強になる。前に買ってあったのだが雪の週末にようやく読了。極めて実務的。小さい組織だと、BOMを作れという指令がきたら、なんとなく独自に考えてBOMっぽいものを作ることが多い。たいていの場合、自分が新しく考えるよりも、世の中で広く使われている方法をきちんと学び、適用して見て、改良していくほうが、結局近道になるだろう。 




2023年3月12日日曜日

『プロダクトマネジメントのすべて』

ビジネス書。内容はタイトルの通り。製品開発のための手法を広く浅くまとめてある。内容も平易。ネットで推薦されていたので買ってみた。ある程度、製品開発のリーダー的な実務をこなしてきた人が、振り返り・知識の整理・古くなった部分のアップデート、などの目的で読むと良いと思う。 



 

 

2023年3月8日水曜日

冬シーズン振り返り 2022-2023

今シーズンの冬は暖冬だったように思う。-40℃のような極寒の日もなかったし、冬なのに0℃を超えて雪が溶けることもあった。冬の終わりも例年よりも早いかな。個別のエントリーはアップしていないので、まとめて冬の活動について振り返ろう。

 


近くのSpring Lake Park Reserveにハイキングに行った時、太陽にハロ(内暈)が出ていた。冬はハロを見る確率が上がるので、それっぽい空の時は注意したい。写真は、だいぶ色合いを強調している。

 

 

2023年2月20日月曜日

冬ウォーキングと外メシ

今年は暖冬だ。今週も、平日は雨。週末も0℃を超える。雪が溶けて再凍結してアイスバーンみたいになっている。うまく冬遊びの予定を組むことができなかった。

YouTubeで雪の中で美味そうに飲んでいるキャンプ動画などに影響されて、昼間に近所を散歩して外で食べることにした。



2023年2月5日日曜日

『新しい世界を生きるための14のSF』

超分厚い。新人作家のアンソロジーなので14冊が1冊にまとまっていると思えば。

普段、自分では手に取らないようなものがサブスク的に供給されて読むことは興味深い体験だ。形としてはアンソロジーであるが、様々なSFのジャンルの解説にもなっている。新人作家の気合が入った表現も面白かった。とくに、切れ味の良いオチが優れる作品が多い。